アイデアノート

“伝える”から”伝わる”へのシフト ~バイラルメディアという新しいカタチ~

2014/04/22

BuzzFeed

本日はバイラルメディアについてご紹介したいと思います。
バイラルメディアとは、動画(画像)のコンテンツによって記事が作られるメディアサイトをいいます。

バイラルメディアはFacebookやtwitterなどのソーシャルサイト上での拡散に注力しており、 動画とシェアボタンしか付いていないシンプルなサイトが多いです。

従来のメディアはユーザーに対して「伝える」ことを目的としたメディアでしたが、 ユーザーからユーザーへ「伝わる」ことを目的としているのが特徴的です。

このバイラルメディア、2013年末ごろから米国で爆発的な急成長を見せていますが、 日本でも追従するサービスが立ち上がり始めています。
せっかくなので国内で人気のバイラルメディアを少し紹介したいと思います。

■dropout
“刺さる動画メディア”として2013年12月にスタート
http://dout.jp/

■animal buzz
動物たちの「かわいい」「びっくり」な動画を紹介
http://animal-buzz.com/

■CuRAZY
「笑うメディア」として面白い動画を中心に紹介
http://curazy.com/

バイラル・メディアは急激にユーザ数を伸ばしているということ以外に その収益モデルである「ネイティブ広告」にも注目を集めています。

ネイティブ広告とは、読者に広告であることはっきり明示せず、 通常の記事であるかのような体裁で作られた広告を言います。
つまり記事の中には企業が広告用に作られた動画も含まれており、 その閲覧数が収益となっているのです。

米国で有名なバイラルメディア「BuzzFeed」はネイティブ広告だけで既に6000万ドルの売上を出しており、 2014年にはさらに倍の1.2億ドルまで伸びることが予想されています。

バナー広告などの従来の告知方法の効果が下がる中で、 今後はバイラルメディアを活用した広告戦略も考える必要がありますね。

松岡 正行
WEBマーケティングコンサルタント

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