アイデアノート

メディアとネットの高い親和性 ~網目状に情報を波及させる~

2013/07/08

近年、ご当地アイドルやゆるキャラなどをよく目にしますよね。
新潟にも様々なご当地アイドルが存在しますが、皆さんは「笑年隊」をご存知でしょうか?

笑年隊とは、新潟市在住の60~70代の男性3名が中心となり、「同年代の方々に“笑い”を通して元気を与えたい」という想いのもと、今年の5月に「ご当地“ご長寿”アイドル」として活動をスタートさせました。
現在は介護施設をはじめ様々な場所で歌やダンス、マジックショーなどの活動を行っています。

笑年隊は、その活動のユニークさからも多くのメディアから取材が入り、先日も『にいがたWEEK』で1ページの取材記事が掲載されていました。
インターネットでも「笑年隊」と検索すると、これまでの取材記事が見つかりますし、同時に、メディアに掲載されていた記事を紹介するブログも見つかります。

ここで注目すべき点は、これまで雑誌、新聞、テレビがそれぞれの媒体で流す情報が、ネット上でも同時に発信されているという点です。
現在では、多くのメディアが自社の媒体に加えてtwitterやfacebookなどのネットメディアも運営しています。
したがって、自社で取材した情報がHPやソーシャルメディア上でも二次的に情報が出回るといった現象が起こります。
さらにソーシャルメディアで拡散された情報を見た方がブログに書く、さらにソーシャルメディアで広げる…などなど、さらに情報が拡散される場合もあります。

今回の例からも分かる通り、マスメディアとネットはとても親和性が高いと言えます。自社の認知度を高めるため、各メディアを単体として考えるのではなく、各メディアを複合的に組み合わせて情報を網目状に波及させていくことが有効なのではないでしょうか。

野澤 玄也
マーケティング支援部 副部長

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