アイデアノート

新潟でもO2O2OでGO!

2013/10/03

先日、マーケティングのニュースサイト“MarkeZine”に、TOKYO FMと大日本印刷(以下、DNP)が共同でスマホアプリを開発したというニュースが挙がっていました。

TOKYO FMの番組『Skyrocket Company』の専用アプリをDNPと共同開発し、リスナーはスマホのアプリから番組の各コーナーに関連する様々な活動に参加し、ポイントを獲得したり実店舗のクーポンを取得したりできるようになる、という内容です。 MarkeZineでは、2社の取り組みを、“O2O2O”という考え方に位置付けています。
以前もご紹介した通り、“O2O”とは“Online to Offline”の略語。つまり、「ネットから実店舗へ誘導する仕掛け」のことを指します。
ここで言う“O2O2O”とは、“On Air to Online to Offline”。ラジオのOn airで広く情報を発信し、サイトで詳細な情報を伝え、実店舗に誘導する、という考え方になります。

アプリ開発というと、莫大な投資がかかるため大手企業だからこそできることのように思えますが、“O2O2O”という考え方は新潟でも有効に活用できます。
例えば、お店のキャンペーンでも、まず新聞やテレビに取材掲載してもらえるように働きかける「プレスリリース」という手法があります。 メディアに取材されると多くの方々に情報が広がり、必然的に自社サイトへのアクセスが増えます。
そこで実店舗に来店するための「仕掛け」を用意しておけば、メディアとネットを有効に活用することができます。

①戦略的にメディアへ働きかけ、②取材掲載のタイミングに合わせてサイトを整備し、③実店舗へ来店する仕掛けを用意しておく。
以上の3つのステップは、文字通り“O2O2O”と言えます。戦略的にネットとメディアを活用することで、マーケティングの効果を最大化させることができるのではないでしょうか。

野澤 玄也
マーケティング支援部 副部長

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